No 10 英語教育9年間⁉︎日本人はなぜ話せない?
こんにちは、かずです!
今回は
『英語教育9年間⁉︎日本人はなぜ話せない?』
について話していきたいと思います!
このタイトルをみてあなたは
『たしかに日本で9年間まなんでも話せないのは
日本の教育が悪いんだ!』
なんて思ってませんか??
たしかにぼくもそう思いました。
でも自分が学校で勉強してるときを思い返すと、
当時のぼくは英語を身につけるためではなく
テスト、受験のために英語を勉強していました。
が、たしかに日本教育も悪い部分があります
それは英語を話すという練習が圧倒的に足りません…
ではなぜヨーロッパの人は英語を話せるのか。
スイスやドイツの友だちに
どんな英語教育を受けたか聞いたところ
『単語や文法はもちろんのこと、
ある事柄についてグループで意見をまとめ、
全体で発表することや、
みんなの前で話すという時間がある』
と言っていました。
ヨーロッパの人がみんな英語を話せるのは
話す練習を授業でしてきた
からです!
日本人には圧倒的に話す練習が不足しています…
ですがアドバンテージもあります!
日本人は読み書き文法が強いのです!!
並び替え問題とかたくさん解きましたよね?
あとは実際に口に出して使うだけなんです!!
『でも使う相手がいないんだよ!!』
とお思いのあなた、
ぼくがやっていたことを紹介します!
ぼくは、
『興味のあることについて調べ
それをまとめて1人でスピーチすること』
『かがみに向かって話すこと』
そうです、ぼくはかがみと話すの好きなんです…
実際にすごく効果あります!
いやいや、そんなこと恥ずかしくてできない!
という人は、
『ネットで海外の人が集まるバー』
などと検索して実際に行ってみるのもおすすめです!
ぼくはバーにも行き、友だちができたので
チャットしたり電話したりしています!
9年間も勉強してきたのに全く使えない…
それこそあの時間が無駄だった…
なんて
後悔したくないですよね?
あなたがいまからできることは、
『スピーチ原稿を作ってスピーチしてみること』
『かがみの自分に話しかけてみること』
『ネットでバーを検索して行ってみること』
です!
実際に話すことで脳が活性化されるとともに、
英語で話すことに自信がつきます!
ぜひやってみてください!
今回はここまで!
ありがとうございました!